チョウ・ヒョンレ ファーストシングル「ベイビー」がサブスクリプション配信!

 

2007年にリリースしたチョウ・ヒョンレのファーストシングル「ベイビー」がいよいよサブスクリプション配信です!現在でもライヴ定番曲のひとつである楽曲、早いものでリリースから12年が経過しました。すでに廃盤で入手困難な1曲、この機会にぜひ!Spotify、iTunes、Apple Music、LINE MUSICほかで配信!詳しくは配信一覧ページでご確認いただけます。

 

▶︎ 配信一覧ページ

ベイビー

 

長男が生まれる前に作った曲です。その長男も中学生になりました。生まれてからも寝かしつける時によく歌って聴かせましたが、覚えているのでしょうか?当時、長男が生まれる少し前に、僕の祖母が亡くなって、それを歌詞にも忍ばせました。サビは子供が生まれる前の決意表明みたいな内容ですね。

 

すべての子供に、等しく幸せが訪れますように…。

 

2019.5.22 チョウ・ヒョンレ


チョウ・ヒョンレ:Vocal, Guitar

トウヤマタケオ:Piano

松井朝敬:Lap Steel Guitar

赤松洋一:Cavaquinho, Conga

クワン横山:Bass

辻凡人:Drums

水田十夢:ジャケットデザイン

 

父から息子へ、誰もが共感できるラヴソング。優しくも深みのあるアーシーでソウルフルなボーカルは唯一無二。カントリー、フォークなどルーツミュージックを軸にしながらも、柔軟で遊び心を加えたアレンジ。これまでのファンはもちろん、これからのファンにも愛される名曲。(2007年録音)


みんなが待っている

君が産まれて来る日を

大きな悲しみも

吹き飛ばしてしまうニュースさ

 

目を開ければ

そこにはママがいて

やさしい眼差しを投げかけている

 

振り返れば

そこにはパパがいて

君の行く先を見守っている

 

 

見慣れたはずの町並みも

やり過ごしてきた時間も

今は違って感じれる

愛しさで溢れて

 

目を開ければ

そこにはママがいて

やさしい眼差しを投げかけている

 

振り返れば

そこにはパパがいて

君の行く先を見守っている

 

忘れないで

僕らは味方だよ

いつでも君の

いつまでも君の

 

忘れないで

こんな気持ちを

迷ったときこそ

思いだして欲しい

 

みんなが待っている 

君が産まれて来る日を

 

 

(作詞作曲:チョウ・ヒョンレ)


ベイビー - チョウ・ヒョンレとPiCas

2018.6.9. Live at 京都 UrBANGUILD

 

チョウ・ヒョンレ:Vocal & Guitar

岩城一彦:Banjo, Chorus

谷口潤:Bass

吉岡隆:Drums, Chorus

DISCOGRAPHY

My Name Is...

2006.9.3 / SUNSETHILL / 品番なし

 

1. 一人でできるかな?

2. ベイビー

3. もう少しだけ

4. 狼の好物は迷える子羊

Tribute To Brian Jones - V.A.

2006.8.9 / Avex Rush / AVCF-22939

 

1. ブライアン・ジョーンズ - ムッシュかまやつ

2. Golden Stone - ザ・コレクターズ × 小島真由美

3. Like A Broken Stone (Yes, I'm Free) - NORTHERN BRIGHT

4. My Dear - 土屋アンナ

5. うまいこといえない - DMBQ

6. メルヘンダイバー - BOO BEE BENZ

7. Tonight - UNDER THE COUNTER

8. 狼の好物は迷える子羊 - チョウ・ヒョンレ

Baby, You're my sun!

2007.11.25 / dreamsville / YDCD-0127

 

1. ベイビー / Baby

2. 祈り / You're my sun!


My Name Is... +2

2012.11.24 / citymusic / CMCD-005

 

1. 一人でできるかな?

2. ベイビー

3. もう少しだけ

4. 狼の好物は迷える子羊

5. ベイビー / Baby

6. 祈り / You're My Sun!

明日への予感 / old friend - jonomai

2011.9.25 / citymusic / CMCD-004

 

1. 明日への予感

2. old friend

Peace Of Mind

2015.8.13 / citymusic / CMCH-001

 

The Round Robin Monopoly

words & music:L.Greene - R.Lloyd

日本語詞:チョウ・ヒョンレ

 

※YouTube, SoundCloud Only

 



君が産まれて来る日を

「これ僕の歌やんかー」

 

それは7年前のことだった。2012年11月24日に開催された「音楽感謝 vol.12 Special Nights」に出演したチョウ・ヒョンレ。この日はスチョリ、jonomaiから大間知潤とニゴォ、そしてガジェット(現doodat)から花村容寛という5人のスペシャル編成でのライヴ。共演は中村まり with 高田漣。特別な夜、会場の京都拾得はもちろん満員だった。ライヴ序盤、「ベイビー」が始まるとステージ袖にいた当時5歳のヒョンレの息子が嬉しそうに、そして少し自慢するかのように「これ僕の歌やんかー」と言っていた。ステージで父がギターを弾き、歌っている。それを満面の笑みで観る息子。とても素敵な風景だった。

 

そこからさらに遡って2006年9月、ヒョンレは自宅録音によるミニアルバム『My Name Is...』を発表した。全4曲入り、ソロとして初の音源となった。ここには「ベイビー」のファーストバージョンが収録されている。アルトリコーダーの音色が印象的な弾き語りで、70年代のアメリカやカナダのシンガー・ソングライターを彷彿とさせる。例えば初期のニール・ヤング、あるいはトニー・コジネクあたりに通じる世界観といえばいいだろうか。

 

今回サブスク配信する「ベイビー」は2007年11月にドリームズヴィル・レコードからリリースしたバンド編成でのシングルバージョンである。温かみのあるボーカルとサウンド。参加ミュージシャンを紹介していこう。ピアノは一時期ラリーパパ&カーネギーママのサポートもしていたトウヤマタケオ、ラップスティールギターにはヒョンレが師匠と慕う松井朝敬、そしてドラムは盟友旧友の辻凡人。イントロの「ドンッ!」だけでそれとわかるプレイはさすがだ。そしてジャケットデザインは水田十夢。辻と十夢のラリーパパ組がレコーディングとアートワークでサポートしている。ちなみにジャケットはフランスの奇才ギタリスト、シリル・ルフェーブルの79年作『ヴィブラート』がモチーフになっている。

 

「ベイビー」のリリースから12年。現在もライヴのレパートリーとしてヒョンレは歌い続けている。かつてジョン・レノンは「ビューティフル・ボーイ」を、ボブ・ディランは「フォーエヴァー・ヤング」を自らの息子へ捧げた。父から息子へのラヴソング。家族愛に満ちた歌は強くて尊い。

 

(Text by 柳本篤)